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セブアノ語はフィリピンで話されるオーストロネシア語族(南島語族とも呼ばれる)の言語で、セブ、ボホール、ネグロスオリエンタル、レイテ西部を中心に約18,000,000人の話者がいます。厳密に言うとセブアノ語はフィリピンビサヤ諸島(パナイ、ネグロス、セブ、レイテ、サマル、ボホール、マスバテ)で話されるビサヤ諸語のひとつで、ビサヤ語、ビサイヤ語、セブ語と呼ばれることもあります。セブアノ語の他に有名なビサヤ諸語としては、西部ビサヤ地方で話されるイロンゴ語(ヒリガイノン語)(使用人口は約7,000,000人)、東部ビサヤ地方で話されるワライ語(ワライ・ワライ語)(使用人口は約3,000,000人)があげられます。(*使用人口はウィキペディアを参考としました)そのほかにも30以上もビサヤ系の言語が存在します。

ビサヤ諸島の中心地であるセブ島は、マニラの南約560kmに位置しており、世界中からの観光客を魅了する美しい海に囲まれた人気リゾート地で、州都のセブ・シティーはマニラに次ぐ第二の都市でもあります。日本からは直行便で約4時間程度、多くの観光客やダイバー達が訪れております。

フィリピンの歴史は、1521年にポルトガル人の探検家フェルナンド・マゼランがセブ来島、上陸したことから始まります。マゼラン一行の目的はキリスト教の布教で、同行したスペインの修道士は島民数百人をキリスト教への改宗へ導きました。16世紀中頃から、スペインの勢力が増し、この一帯を支配するようになっていきます。1565年には、スペインの総督ミゲル・ロペス・デ・レガピスが来島、セブ島に植民地建設を始めました。これから約300年以上にわたる統治時代の首都となったセブ島は、スペインの影響を受けました。ある文献によるとスペイン語からの借用語は、タガログ語よりもセブアノ語に多く存在するとのことです。

1987年にフィリピノ語(タガログ語がベースとなったもので、実質的にはタガログ語と同じ)がフィリピンの国語として正式に定められ、公式な場を中心に全国に広まりつつありますが、セブアノ語はタガログ語の次に有力な言語としてセブ島を中心に根強く使われてています。生まれ育った故郷を愛する気持ちはどこの国でも同じです。お知り合いのセブアノやセブアナに片言でセブアノ語で挨拶をしてみたらきっと笑顔が綻ぶことでしょう。下記に簡単な日常会話を掲載しております。
 

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タガログ・ビサヤ語会話の比較
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とても高いです。
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Mahal man kaayo.
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Manuruy ta!
フィリピンに行きたいです。
Gusto kong pumunta sa Pilipinas.
Gusto kong muadto sa Pilipinas.